外食産業界の第一人者により、今年の内外2大イベントと奈良初のまちなかバルを振り返ります。
上海万博を営業参加者の視点から考察
◎亀岡 育男氏(大阪外食産業協会元会長)株式会社 初亀 代表取締役
奈良の食と観光による活性化
ー平城遷都1300年&まちなかバルに見る食産業ー
中山 曜誠氏(大阪外食産業協会理事)株式会社 飛天 代表取締役
日 時:2010年10月23日(土)14:00~16:30
会 場:大阪市立大学文化交流センター大セミナー室(大阪駅前第2ビル5F)
参加費:500円
主 催:フードツーリズム研究会(大阪観光大学観光学研究所&大阪外食産業協会)
2010.10.16
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視察研修「あるくん奈良まちなかバル」奈良市内 17時〜
スペインの食文化を代表する「バル」を奈良のまちなかに再現! 前売りチケット3000円 |
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食旅と観光まちづくり
旅行者は食旅に何を求めているのでしょうか。どうしたら来てくれるのでしょうか。
そして何より魅力を維持し、持続的にアップしてゆくにはどうすれば良いのでしょうか。
このような課題を議論するために、このたび『食旅と観光まちづくり』を上梓された安田亘宏さんと大阪で、食旅もふ くめて着地型のまち歩きツアーにビジネスとして取り組んでおられる「OSAKA旅めがね」の泉英明さんをお招きし、報告いただきます。
地域の「食」や「食文化」を観光資源として磨き、旅行者を呼ぶまちづくりを実践している地域の方々や、地域との継続 的なお付き合いのなかで魅力的なツアーを企画しようとしている旅行関係の方々に、ご参加いただければ幸いです。
◎泉 英明氏「食旅とまちづくりの正の循環をつくるには」
アンケート調査から食を主な目的とした旅に行った事があるか、行きたいか、どの都市、観光地に行きたいか、そして高級食材や高級料亭かB級グルメ、買う食まで、八つのパターンごとに旅行者が求めるものは何かを考えます。
◎安田亘宏氏「食旅に旅行者は何を期待しているか」
食旅をつくりだす事が、地域のいろいろな人の連携を生み出し、それがさらに観光資源を磨きあげることに つながる。そんな観光まちづくりの正の循環をどうすれば回し始めることができるのかを考えます。
日 時:2010年9月25日(木)17:30~20:00
会 場:キャンパスポート大阪:大阪市北区梅田駅前第2ビル4F
参加費:1000円(学生500円)
定 員:60名
主 催:フードツーリズム研究会(大阪観光大学観光学研究所&大阪外食産業協会)
共 催:学芸出版社
2010.9.25
- オプショナルツアー「大正食旅」大正駅周辺 2時〜
- OSAKA旅めがね
- 前売りチケット2980円
大阪観光大学ホームページ(終了しました)
ぐるなびのこれまでと外食産業の現状
「ぐるなび」についてはよく知られていますように、私たちのグルメ生活には欠かせない日本最大級の飲食店検索サイトであり、又、外食産業にとっては強力なサポーターとして、わが国の食産業・食文化のリーダー的存在の企業として活躍されています。
講師:福島 常浩氏
(株式会社ぐるなび取締役総合政策室長)
講演項目
・株式会社ぐるなびの創業と企業活動
・外食産業の実態
・消費者の外食への意識
・大阪の繁盛店紹介(2、3店舗)
日 時:2010年 7月1日(木)18:30~20:30
会 場:ハービスENTオフィスタワー8F:大阪市北区梅田2-2-22
参加費:無料
主 催:フードツーリズム研究会(大阪観光大学観光学研究所&大阪外食産業協会)
協 力:株式会社ぐるなび
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