食と観光の新たな領域を切り開く。

 2010.11.24

「英文ガイドブックに見る大阪のレストラン」

発表者:山川 雅行氏:ORA理事

配布資料:英文ガイドブックに見る大阪(概要)

 2010.10.12

「和歌山県の漁港ツーリズム」(仮題)

発表者:近藤 政幸氏:わかやま産業振興財団

配布資料:和歌山港の漁港ツーリズム(抜粋)

 2010.7.23

インバウンドとフードツーリズム

発表者:清水俊博  :近畿運輸局企画観光部観光地域振興課


配布資料:インバウンドとフードツーリズム(抜粋)

 2010.6.3

観光まちづくり事例報告

①伊勢における外宮前名物としての「みけ丼」の開発
②若狭たかはま鮨のブランド化の挑戦

原田 弘之:
(株)地域計画建築研究所(アルパック)
大阪事務所http://www.arpak.co.jp/
○会社に入って18年(平成4年4月入社)
○専門分野:農村計画、観光まちづくり
調査、構想、事業検討、ワークショップファシリテーター

配布資料:伊勢みけどん
配布資料:たかはま鮨

 2010.5.18

研究ノート「フード・ツーリズム論序説」

大阪観光大学 尾家建生


1.食と観光の関係性
(1)観光施設から観光アトラクションへ
(2)土地、移動と観光体験
(3)食の娯楽的要素
(4)フード・ツーリズムと美味
(5)フード・ツーリズムの基本概念
 「フード・ツーリズムとは、食を観光動機とした観光旅行であり、食文化を観光アトラクションとした観光事業である」ということができる。
(6)フード・ツーリズムの多様性

2.フード・ツーリズムの構造
(1)美味と食文化
(2)フード・ツーリズムの構造
3.観光産業としてのフードツーリズム
4.フード・ツーリズムの3領域
A群 食観光事業 …主に観光地に形成される
B群 地域づくり…食によるまちづくり
C群 美食空間 …美食エンターテインメント
→課題: フード・ツーリズムのマーケティング、マネジメント、ホスピタリティ、インバウンド

 2010.4.9

食文化観光に関する一考察-food-will の視点から-

京都府立大学大学院生命環境科学研究科
農業経営学講座共同研究員
片上 敏喜

目的
1.食文化観光とは
2.食文化観光としての観光対象の捉え方と形成過程について

事例考察:奈良の食文化産業を対象とした食文化観光の形成過程


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