南欧の食文化と観光について=地中海食文化を基軸に=
C&Kデザイン代表:浅野幸治
kojiasano@kawachi.zaq.ne.jp
http://blog.zaq.ne.jp/ckdesign/
http://www.ckdesign.biz/
イントロ
・「フードツーリズム」とは何なのか?
・食べることは?
Ⅰ 地中海食文化:食の風景:シシリア
Ⅱ イタリア食文化:食のルーツ・食の特性
Ⅲ スペイン食文化:地域色豊かな食生活
Ⅳ ポルトガル食文化:地域色豊かな食
Ⅴ 地中海食文化のまとめ
・地中海食文化と特色とは何か?
・食生活の柱とフードツーリズムの関係
配布資料(抜粋)PDF
九州・四国の漁港回り~ 漁港で見つけた“変わりモン” ~
田中 淳士:食一代表
事業内容
産直イベントの開催支援
こだわり食材の産地直送卸業(魚・野菜)
食を通じた地域活性化活動
目次
水産業の衰退
漁港の“変わりモン”
事例.「関」ブランド
事例.三崎漁協など中国・四国・九州の漁協の取り組み
魚で盛り上がるためのキーポイント
配布資料(抜粋)PDF
食育発展のための恒常的ビジネス~フードテーマパーク~
立命館大学経済学部
戸祭ゼミ3回生
菊岡誠司、井筒真悟、峯垣静
目次
1、食育とフードテーマパーク(導入にかえて)
2、ビジネスモデルとしての“キッザニア”
3、フードテーマパーク・プロト型プラン“ASIMI”
4、他の恒常的フードビジネスとの比較
5、フードテーマパークの将来性(まとめにかえて)
食を軸とした観光まちづくりについて―長崎県・新上五島町訪問レポート―
立命館大学衣笠総合研究機構研究員
峯俊智穂
はじめに
①長崎県・新上五島町の概要、産業、五島うど
ん、観光状況などを概観し、
②五島うどんを軸とした観光まちづくり(フー
ドツーリズム)の方向性について考察する。
目次
1.新上五島町への訪問理由
2.新上五島町の概要
3.新上五島町の産業
4.五島うどんについて
5.新上五島町の観光に関する状況
6.考察
「ご当地グルメによる食の観光まちづくりについて」 B-1グランプリ横手大会レポート
大阪観光大学 尾家建生
B級グルメ推進の利点
(1)食はまちづくりのテーマとして住民に浸透しやすく、観光要素が大きい。又、都市規模にかかわらず、取り組みが可能。
(2)食は地域の個性をアピールしやすく、マーケットへの訴求が比較的容易である。
(3)食は話題度が高く、メディアの関心を引きやすい。また、各種イベントに出展しやすい。
(4)食産業は地域の生産者、食品加工、商業、観光のネットワークを可能にし、6次産業を創る。
(5)食産業は大規模なハードを必要としないため、少ない予算で地域活性化が可能である。
(6)食産業はコンビニ弁当、インスタント食品、通信販売、土産品、全国の百貨店・スーパーへの販売拡大が可能である。
(7)食育、地産地消につなぐことができる。
→地域ブランド・食文化・新産業の創造
配布資料(抜粋)PDF
フードツーリズム研究会・研究グループ発足について
主な議題
1.組織
■フードツーリズム研究会は、フードツーリズム研究セミナー(08年9月)
フードツーリズム研究グループ(09年8月)
で構成
■共同運営:大阪観光大学観光学研究所と(社)大阪外食産業協会
2.研究グループの推進(案)
(1)研究テーマ
・地域事例(国内・海外)
・理論
・プロジェクト事業
・その他
(2)組織と運営
・毎回ごとの座長制
・毎月の開催
・事務局
(3)予算
(4)広報&発信
会議の概要(抜粋)PDF